紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

記事探しの大変さよ。

卒論の骨子は固まった。 しかし、それを史料から証明できるかは未だ不明である。 さて、私の論は立証できるのか。 夏休みは正念場だ。 この春は人生の選択があった。 では夏は? 人生を輝かせるほどの夏を。 そのためには地道な史料探しと読解が必要だ。 努…

喜劇と悲劇と。

今日は喜劇があり、同時に悲劇があった。 喜劇とは私であり。 悲劇とは短い生涯を駆け抜けた存在であった。 私は生きていこう。 私がそれを知ったのは偉大なる皇帝からであったが、それでも英雄との出会いは鮮烈だったことをよく覚えている。 華やかで、され…

帰ってきました。

自宅に戻りました。 やはり居場所があるというのは素晴らしい。 たったそれだけで、疲れた肉体が癒されていくように感じます。 家には家の役目があり、楽しさがある。 旅から帰るといつもそれを実感するのです。 それではまた。 成功する起業家は「居場所」…

倉敷にて。

高松から瀬戸大橋を経由して倉敷へ向かった。 大原美術館。企業美術館の中でも随一の規模と質を誇る。 大原美術館の外観。パルテノン神殿を想起させるよい作りだと感じた。 倉敷美観地域。町の中でタイムスリップしたかのよう。 倉敷を一通り見終わったら、1…

高松にて。

先輩に車を出してもらい、高知から香川にやってきた。 善通寺を参拝しつつ、自衛隊基地を覗くという日本史らしいことができた。 善通寺は戦前から第11師団が置かれていたガチガチの軍都である。 寺だけを見るのではこの町の真の姿を見逃すと改めて思った。 …

高知にて。

高知城。 安兵衛という屋台。 ノアの方舟。高知の居酒舍。 よい町でごさいます。 あらゆる美味しいものがあり、人情がある。 人は一度、立ち止まって過去を眺めて見る必要があるのではないか。 合理性がこの世の全てではないのだから。 それではまた。

暑さと雨と。

今日は暑かった。 自転車で大学に向かったら汗ぐっしょりだったし、日射しがきつく肌が焼けるかのように思えた。 そんな天気に疲弊しながらバスに乗り込んでいるが、なんだか雨が降ってきた。 そろそろ梅雨は明けたのではなかったのだろうか。 いずれにせよ…

高知に行くことになりました。

というわけで。 高知城と日本酒を目当てに高知に行ってきます。 まあ最大の目標は先輩に会いに行くことなのだけれど。 高知には美味しい日本酒がたくさんあります。 土佐しらぎくとか、酔鯨とか、久礼とか、亀泉とか。 なのでなるべくいっぱい飲んでこようか…

早寝します。

最近いろいろあって寝る時間がだいぶ後ろにずれてきていたので、矯正するために早寝します。 どうせこれからレポート書いたら寝るだけだし。 皆様方も早寝早起きを。 そしてよい睡眠と、よい一日を。 それではまた。 究極の睡眠 -快眠へ導く音楽- アーティス…

ハッピーエンドが好きなのだ。

はい。 私は悲劇を普く嫌う。 それは現実世界であっても、空想世界であってもだ。 何かが傷つくことに耐えられるほど、私の心は成長しきっていない。 何かこの世の総ての理不尽をひっくり返すような機械仕掛けの神様が出てくることを本気で祈っている。 しか…

選挙だった。

何も変わらなさそうな選挙が終わった。 投票はしたが、周りの投票率はそこまで高くなさそうだ。 大学に入れば政治の話ができると思ったし、実際には割とできている。 しかし、いつも同じ結論に達する。 「少子高齢化と人口減少をなんとかしないとムリ」 と。…

日本酒会をしています。

花陽浴。 5人で日本酒会をしています。 花陽浴と山間を飲んで楽しんでおります。 これも楽しい日々であるのだ。 それではまた。 人生で大切なことは泥酔に学んだ 作者: 栗下直也,早川志織 出版社/メーカー: 左右社 発売日: 2019/07/01 メディア: 単行本 この…

お金を稼いでこよう。

夏に旅行するのでお金を稼ぐ必要が出てきた。 さてどうしよう。 いろいろ調べてみたら面白そうだ。 バイトか、はたまたネットを使うのかはわからないが。 それでもやってみる価値はあるだろう。 それではまた。 大学生のためのアルバイト・就活トラブルQ&A …

我々の社会は我々が善であるがゆえに成立している。

思うところがあったので書きなぐる。 私たちの社会は、いや、現代に至るまでの文明はあらゆる意味で性善説に依拠している。 それは人が複数存在しているがゆえの必然だ。 万人が社会のシステムを維持し守るようにこの世はなっているのだ。 そしてその意識を…

大阪に行ってきます。

強行軍で大阪に行ってきます。 就活にも延長戦があることを私は今回の経験を通じて学びました。 どうせ行くんだからなんか美味しい駅弁でも食べよう。 そう思い面接の準備をしていた今日なのでした。 それではまた。 知識ゼロからの駅弁入門 作者: 櫻井寛,は…

不味いものを食べたお話。

突然だが、我が大学の学食は極めて不味い。 どのくらいかというと、当研究室では「人民食堂」と呼称している位にはである。 まあこの話を東洋史の友人に話したら「中国の人民食堂(この場合は大学の学食)の方が100倍素晴らしいわ」と言われたのだが。 詰まる…

キーボードがダメになった。

キーボードがダメになりました。 さっき書いた内容が全て消えてしまいアチャーとなっています。 是れはもうダメかも分からんね。 明日修理に出してきます。 それではまた。 ゲーミングキーボード Logicool ロジクール G213 ブラック メンブレン RGB パームレ…

アメリカ物価高し。

夏休みにアメリカに行くことになったので宿の予約をしていたのだが、アメリカの物価の高さ(日本と比べて)に驚く。 ホテルは安全を取るなら一泊6000円以上はかける必要があった。 これが日本なら(私が色々知ってるからなのかもしれないが)一泊2000円を切るこ…

特大のステーキを。

何だか肉が喰いたくなった。 今日遅く起きたことが影響しているのだろうか。 それとも日に日に走れる距離が長くなっていることが嬉しかったのだろうか。 いずれにせよステーキの気分だったわけだ。 というわけで。 裏技を使って高火力で焼いた肩ステーキ430g…

自分のペースで生きていこう。

今日は自分のペースを乱されることが多かった。 自分らしく生きることは難しい。 他人に会わせなければならない時も存在するからだ。 すぐに激高する人がいる。 諦めきって、しかしそれでも煮えたぎったモノを持つ人がいる。 人間は十人十色だ。 ああ、顔の…

集中力が途切れたときは。

人間は集中力を長く維持できない生き物である。 私はとりわけ今日がそうであった。 調べたいことは調べられたが、まだまだ知らなければならないことがあるのだ。 卒論は長いようで短い。 それは文量もであるが、〆切りまでの日時もである。 そういうときに集…

英語を読みつつ。

私の卒論は議論の関係上英語を読まなければならない。 そしてその英語がまた難しいのだ。 人生において一回も見たことのない単語が紙の上を乱舞している。 文法もまたよく分からない。 何故こんなに一文を長くするのだろうか。 何故こんなにもかたっくるしい…

この広大無辺な世界を揺蕩いながら。

インターネットには全てがある。 こう書くと誇張に感じられるかもしれないが、私は三割ぐらい本気でそう思っている。 特に体感しない娯楽に関しては、もう何でもあると言っても差し支えないだろう。 そんな中、私は幾つかの娯楽を分類しながら寝かせている。…

運動、再開。

就活生となってから運動を殆どしていなかった。 そんなこんなで半年が経ったが、残ったのは内定と朝起きにくくなった身体だけであった。 これではいけない。 どうせ社会人になったら更に運動の機会は減るのだ。 最近はジムでの運動が流行らしいが、新しい環…

誰しも心に獣を飼っている。

そう感じた今日であった。 これは友人と酒を酌み交わしつつ、悩みを聞いて思ったことである。 この獣とは、マイナスな意味ではない。 寧ろ琴線のようなものだ。 「それ」に触れられると心は獣になる。 それは閾値だ。 反応が発生する起点である。 人は人だ。…

いざアメリカ。

夏にアメリカに行くことなった。 憧れて行くのではない。 むしろ、アメリカという国の闇を、そして人間の本質を探りに行く旅だ。 誰よりも強くあらねばならなかった存在の内実を知る巡礼だ。 私にそのルーツはないけれど。 それでもやるのであれば、現地に行…

感謝を伝えられる人に。

そうありたい。 ここまで生きてこれたことを、ここまでこれたことに感謝を述べる。 それはなるべく早い方がいい。 それは明言したほうがいい。 機会は今しかないのだ。 なればやるのだ。 「ありがとう」を言えてこそ、我々は人間足り得るのだから。 それでは…

顔も知らない人を愛そう。

私は基本的に他者にあまり関心がない。 しかし、この宇宙船地球号で暮らす70億人の存在を愛している。 それは何故か。 私が知らない存在全ては、私のセカイを維持するための構成員だ。 このセカイは、誰か一人でも、それが生まれてから死ぬまで一度たりとも…

怠惰と向き合いながら。

物語を読んだ。 本を読んだ。 そして一日が終わったのだ。 明日も起きねばなるまい。 そのために今日も寝るのだ。 怠惰に負けないように、強くあれ。 そう祈りをこめて。 それではまた。 怠惰の美徳 (中公文庫) 作者: 梅崎春生,荻原魚雷 出版社/メーカー: 中…

作ってみた。

どうやら私はもう少し頑張る必要があるらしい。 7月が始まったばかりだが、今月もうかうかしては居られない。 何時だって我々は、時間に追われながら生きている。 しかしそんな日常にも、癒やしは必要だろう。 というわけで。 人生で始めて作ったローストビ…