紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

焼肉で。

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美味しい焼肉。

過去最高レベルの焼肉を食べながら、明日のことを考えていた。

楽しい気持ちを抱きながら、卒論発表会の準備をせねば。

切り替えるのが重要なのではなく、あらゆることを楽しめるかが人生のコツなのだろう。

そういう思いを脳内で巡らせていた今日でありました。

 

ここの焼肉は最高なので、卒業までにはもう一度行きたい。

そんなことも同時に考えていたのです。

それではまた。

 

 

美味しい夜。

 

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刺身盛り合わせ。

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白子の天ぷら。

 

久方ぶりの父との飲みでした。

魚介類の美味しさを噛みしめられるのは、幸せな証でしょう。

引越しのことを話し合い、夜がふけていったのでした。

ああ、この幸福を持続させよう。

そう自分に誓った今日でありました。

美味礼讃。

それではまた。

 

 

美味礼讃 (文春文庫)

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美味礼讃

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ブリア‐サヴァラン「美味礼讃」を読む (岩波セミナーブック)

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新幹線にて。

 

新幹線での食事は、私にとって特別なものだ。

この世のあらゆる雑事から意識を切り離し、流れていく車窓の景色と食事を楽しむ。

時間を有効に活用することが奨励される現代において、こうした時を過ごせるのは至福以外の何者でもない。

ああ、やはり生きていることは楽しいのだ。

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豪華な昼。

 

素晴らしき今日であった。

また明日からも、全力で生きて楽しいことを見つけよう。

それではまた。

 

 

飲んで飲んで楽しんで。

 

20代限定の日本酒イベントに行ってきました。

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日本酒の未来を語りながら、楽しめた良き日でありました。

将来の種は蒔けたので、じっくり育てていこうと思います。

 

今は飲むだけですが、そのうち何かしらの形で関わりたい。

そういう思いが出会いや語りを経て強くなった今日でありました。

いつの日か、自分が日本酒に関われる日が来ることを信じて。

それではまた。

 

 

dancyu (ダンチュウ) 2020年3月号「日本酒2020」

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  • 作者:プレジデント社
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  • 発売日: 2020/02/06
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白熱日本酒教室(1) (星海社コミックス)

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ゼロから分かる!図解日本酒入門

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東京の夜。

 

東京はあらゆる人がいる。

あらゆる富が、娯楽がある。

しかし、東京には何もないのではないか。

人がいなければ、そこには何もない。

人がいるのに、光っているのに、何かが足りないと思うのは私だけなのだろうか。

 

酒を飲んで柄にもないことを言った。

しかしこれは本心だ。

この町は、どのような色をしているのだろうか。

 わからないまま、探るように生きていこう。

それではまた。

 

 

未熟なふたりでございますが(5) (モーニング KC)

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未熟なふたりでございますが(3) (モーニング KC)

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晴れのち雪。

 

今日はまさしくこんな感じの天気だった。

天気が目まぐるしく変化する日本海側の冬だ。

 

さて、テストは終わった。

そうして私は、颯爽とふとんに入る。

この寒さを紛らわすため、早く寝てしまおう。

それこそが、あすをより良く生きるための手段に他ならないのだから。

それではまた。

 

 

 

 

冬らしい冬。

 

頭がおかしくなりそうだった今年の暖冬は、遂に雪によって打ち倒された。

今我が町では、雪がしんしんと降り続いている。

 

ああ、これだよこれ。

冬はやはりこうじゃなきゃ。

エアコン付けてるのに足下が冷える冷える。

 

冬らしい冬が来た。

私は冬が冬でなければ我慢できないという、生粋の雪国生まれ雪国育ちである。

そうだからこそ、この雪にはテンションが高まった。

明日大学最後のテストが二限にあるということから目を背けつつ。

どうやって行こうかなあと考えていた今日であった。

それではまた。