紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

大学における学びについて。

今回は前置きでなく、最初から本題に入っていく。

昨日私の大学では、前期分の成績が開示された。そこにおいてはおおむね私の予想通りの結果が記されていたが、一点だけ気になる部分が存在したのである。

それは同じ授業であるのに、第一四半期と第二四半期において成績の差があまりにも大きな科目が存在したことであった。

これをどう見るか。その授業はいわゆる楽単といわれているもので、落とす方が難しいとされている。私はこの授業の後半を落としはしなかったものの、悪い単位を取ってしまった。

これはなぜだろうか。考えられる理由としては、

  1. レポートの内容があまりにもクソだった。
  2. 授業態度が悪かった。

の二つが挙げられるだろう。これについては正直自分のレポートを読んでみたが、

授業で先生が言っていたことをそのまま書いただけなように感じた。

これでは高い成績を望むことは難しいだろう。加えて授業態度についても、改善しなければならない点があった。

総合すると、やはり自分の落ち度であったと思う。

だからこそ後期においては自身の学ぶ意義を再認識しつつ、よりよい成績を取るために自分にとって意味のある形で勉学に励みたい。

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最後になるが、学ぶことで一番利益を受けるのは自分自身である。だからこそ私はより多くを知り、そして得たいと思っているからこそ学ぶのだ。皆様は何のために学ぶのだろうか?それを自分に問いかけてみるのも面白いかもしれない。

今回は大学生への応援歌として勉強に役立つモノを貼っておく。興味がある方は是非見てみて欲しい。

それではまた。

 

すごい勉強法

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世界記憶力グランドマスターが教える 脳にまかせる勉強法

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カップ酒のおすすめ~菊水~

最近眠気に負けそうな日々が続いている。夜に眠気が来るのはいいが、昼にも眠気が来ると日常生活に支障をきたしそうで怖い。皆さんは眠気にどう立ち向かっているのだろうか?

 

前置きはこれくらいにして、今回はカップ酒についてのお話である。カップ酒といえば、パック酒には及ばないにしても安酒の代名詞だと思う方もいるだろう。

そんなことはない。それは貴方がおそらく

www.gekkeikan.co.jp

www.gekkeikan.co.jp

www.hakutsuru.co.jp

といった酒を想像しているからだろう。

 

しかしこういった酒では、日本酒本来の美味しい味は分かりにくいのだ。カップ酒にも、もっと美味しいモノが存在している。それを知らないのは、少々もったいない。

そこで今回紹介するカップ酒は、昨日ブログでも取り上げた菊水

www.kikusui-sake.com

である。

この酒の特徴はなんといっても生原酒なことである。菊水の生原酒は比較的濃厚旨口であり酒や重い酒を苦手とする人にとって飲みやすい酒なため、日本酒初心者から飲み慣れている人といった幅広い層に愛されている。生原酒を初めて飲んでみたい、という声があったら、まずこの酒を飲んでどういったモノかを知ってもらうという風にもできる。

色々書いてきたが、この酒はとにかく飲みやすく濃厚なため美味しい。それは他のカップ酒の淡泊さやアルコール臭さとは比べものにならないのだ。皆さんも「生のお酒とか飲んでみたい」と思ったなら、だまされたと思ってぜひ菊水のカップ酒を飲んでみて欲しい。おそらく貴方が知らなかった新しい日本酒に出会えるだろう。

 

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↑特にあげる写真がなかったので、以前食べた王将の餃子定食を載せておく。

 

最後になるが、今回は眠かったので安眠グッズを貼っておいた。菊水のアマゾンを見たい方は昨日の記事を見てみて欲しい。

それではまた。

 

 

 

重陽の節句。

台風は去ったのに風が強く雨も降っている。これでは学校に行くのも大変であり、私の心の中で怠惰なモノが発生してしまうのだ。

 

前置きはこれくらいにして、今日は重陽節句についてである。今日こと9月9日は、五節句のひとつ重陽節句であり、菊を用いて不老長寿を願うことから別名菊の節句といわれている。

 

なに、そんなの初めて聞いたって?私も初めて聞いた。

これについては東洋史に造詣が深い友人が教えてくれたことである。

そして彼はこんなことも教えてくれた。重陽節句は元々中国の行事であり、その日には高い山に登って遠くを眺め、風を感じながら酒を酌み交わすのがしきたりであると。

 

白居易の詩で『重陽の席上で白菊を賦す』というものがある。

 満園花菊郁金黄  満園の菊の花郁金黄

 中有孤絲色白霜  中に孤絲霜の如く白き有り

 還似今朝歌舞席  還今朝の歌舞の席に似たり

 白頭翁入少年場  白頭の翁少年の場に入る

これが重陽節句に菊の花を見ながら酒を飲んで詠んだ名作とのことだ。

そんな気分を少しでも味わってみたかったため、今日は友人と一所に高所で酒を酌み交わした。なかなか新鮮な体験でよかったと思う。

 

最後になるが、酒を絡めた行事は一年の中で結構存在し、而もそれは古今東西問わず行事として残っていたり語り継がれていることが多い。なのでもし皆さんが酒を飲む機会があったら、世界の行事などをググってから飲むと新しい経験ができてよいのではなかろうか。是非やってみて欲しい。

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↑二次会で飲んだ菊水。缶の生原酒だが、以外と美味しい。

 

最後になるが、今回は菊水の缶を貼っておく。飲みやすく美味しい酒なので、興味がある方は是非見てみて欲しい。

それではまた。

 

ふなぐち菊水一番しぼり200ml×30本

ふなぐち菊水一番しぼり200ml×30本

 
熟成ふなぐち菊水一番しぼり200ml×30本

熟成ふなぐち菊水一番しぼり200ml×30本

 
菊水酒造 無冠帝 720ml [新潟県]

菊水酒造 無冠帝 720ml [新潟県]

 

 

 

一人で居酒屋やバーに入ること。

我が地元では相変わらず雨が降っている。それはまあいいのだが、雨が続くと外出が制限されるのがいかんせん悩み所である。本日は某所で開催されている読書会に参加してきた。喧々囂々の議論となったが、他者の視点を知り理解するという点において収穫はあったと思う。

 

前置きはこれくらいにして、今回は一人で居酒屋に入るお話である。なおこの話は社会人というよりかは私のような大学生に向けて書かれていると思って欲しい。

大学生や学生の諸君、一人で居酒屋やバーに入りたいと思ったことはないだろうか。そしてそれに対して何かしらの後ろめたさを感じ、諦めたことはないだろうか。

それに対してできるアドバイスはただ一つである。

 

とにかく入ってから考えろ!

 

これに尽きる。なぜならば貴方に足りないのは経験だからだ。正直に書くが、1回経験してみれば2回目はなんとかなるのだ。まずはやってみよう。そうすれば世界が開ける。

ではこれについても怖いと感じる人はどうすれば良いか。

あらかじめ酒をのんでおけばいいのだ。

コンビニで缶チューハイ一本でいいから買って飲み、理性を鈍らせてから入る。これが手っ取り早いのである。

色々と書いたが、一人で店に入っても店や他のお客さんは気にしない。そんなことはよくあることだからである。だからこそ興味がある人は、是非やってみて欲しい。「ああ、こんなに簡単んだ。」と思うはずである。

最後になるが、今回は今日食べてきたソーセージが美味しかったためそれを貼る。

興味がある方は是非見てみて欲しい。

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それではまた。

 

日本酒紹介~加茂錦~

金曜日である。明日は読書会の準備とか学校で論文あさりとか色々やらなければならないことが多いが、やらなければならないことが多いほどなんとなく生きているという感覚が持てるのは私だけだろうか。しかしこれを友人に話したら「ブラック企業に嵌まる考え方だな。」といわれた。そういう見方もあるのか...

 

前置きはこれくらいにして、今回紹介する日本酒は加茂錦である。

この加茂錦という酒は、今新潟県で一番ホットな日本酒だろう。それは大都市圏で加茂錦の荷札酒というものが人気を集めているからである。

この荷札酒というのは若杜氏である田中悠一氏が醸した酒であり、全てが純米大吟醸なのだ。既存の新潟淡麗とは異なった旨口で、濃厚な甘みを感じられる酒とのこと。私は荷札酒の月白を飲んだが、これまたほどよい甘みが口の中にじんわり広がって美味しかった。

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さてこの加茂錦、今では荷札酒の方が圧倒的に有名になっているが、普通の酒も販売している。しかし加茂錦のホームページでもあまり扱われておらず、買えるのはおそらく新潟県と北陸地域ぐらいだろう。そして加茂錦のフラグシップたる荷札酒を新潟県の酒屋で買うことはできない。

ではなぜこんなことが起きているのか。それは荷札酒が新潟県で販売されておらず、都市圏や一部の有名な酒屋にしか卸されていないからである。荷札酒は大都市中心に流通している酒なのだ。

これを初めて知ったとき、そんなことがあるのかと思った。しかしよく考えればかなり合理的な販売方法だと思う。それは

  • 新潟県→淡麗辛口の日本酒が人気。
  • 大都市圏→濃厚甘口の日本酒が人気。

だからなのだ。需要を考えたら濃厚甘口の荷札酒は新潟で売るより都市圏で売った方が知名度が上がるしブームすら形成できると踏んでこのような販売方法をとっているのだろう。よく寝られた販売戦略に違いない。

しかしそれでも、私は新潟の酒は新潟で購入したいと少しだけ思ったのである。

 

色々書いてきたが、この荷札酒はとても美味しく万人に勧められる酒である。興味がある方は是非飲んでみて欲しい。

最後になるが、今回は新潟についての本をいくつか載せておく。新潟に興味がある方は見て頂けると幸いである。

それではまた。

 

新潟酒場案内

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ブラタモリ 9 平泉 新潟 佐渡 広島 宮島

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まっぷる 新潟 佐渡'19 (マップルマガジン 甲信越 1)

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二日酔いについてのお話。~和らぎ水について~

今回は前置きが本編である。

最初に書こう、飲み過ぎた。

六人の日本酒の宅飲みで四合瓶四本と梅酒一本(これを少ないと思う方もいるかもしれないが。)開けて、終盤はみんなグロッキーになっていた。私の家でやったから良かったものの、これが別宅や居酒屋だったら大変なことになっていただろう。

さて飲み過ぎると翌日何が発生するか。当然二日酔いである。

この二日酔いというのがくせ者であり、具体的には

  • 頭痛
  • 吐き気、めまい
  • 喉の渇き
  • 胸のむかつき、胃もたれ

などの症状が発生する。今日はこの中でも頭痛とめまいに悩まされた。

さてなぜこんなことになったのか。私は和らぎ水が足りなかったからだと推測している。

では和らぎ水とは何か。和らぎ水は日本酒を飲む合間に飲む水のことで、飲んだ日本酒と同量かそれ以上飲むべきとされている。和らぎ水には躯への負担を軽減し翌日をより快適にする効果があるとのこと。

これが足りなかった。昨日は会話が弾みすぎて、ついつい酒に手が伸び水には伸びなかったのである。その結果として今日は上記に挙げた二日酔いの症状の内頭痛とめまいに苦しむこととなったのである。

 

今回の二日酔いで苦しんだ結論としては、

  1. 日本酒を飲むなら和らぎ水を飲む。
  2. お酒は適量で。

であった。皆様も是非気をつけてお酒を楽しんで欲しい。

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↑ 飲んだ酒の一部。わいわい盛り上がって楽しかった。

最後になるが、今回は二日酔いについてのあれこれを貼っておく。興味がある方は是非見てみて欲しい。

それではまた。

 

【第2類医薬品】アルピタン 6包

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【第3類医薬品】ヘパリーゼドリンクII 50mL×10

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ウコンの力ウコンエキスドリンク 100ml×6本

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みんなで飲む日本酒

今日は台風が過ぎ去ったため、九月にしては暑いと感じた。集中講義も半分は終わったし、あとは卒論の構想発表さえ乗り切ればなんとかなるだろう。その後は何をするかは決めていないが、せっかくの休みなので遠くに行ってみたいなあと考えていた。

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↑これは以前撮った虹の写真。台風が過ぎるとこんな感じの綺麗な虹が出るらしい。

 

前置きはこれくらいにして、今回は多人数で日本酒を誰かの家で飲むいわゆる「宅飲み」の上級バージョンについて話していこうと思う。

世間一般で言えば宅飲みは様々な酒を食事とともにわちゃわちゃしながら飲むというモノであるが、我々はそれを日本酒限定、しかもなるべくいいやつでやるようにしている。これがなかなか楽しいのだ。

若造に日本酒の味が分かるかと思う方もいるかもしれないが、現在では若者を日本酒の世界に誘うには普通酒ではなく、誰が飲んでも美味しいと思えるよい酒を振る舞うべきだと思っている。

だからこそ私と先輩は、日本酒に良いイメージを持ってもらおうとなるべく美味しい日本酒を集めた日本酒宅飲み会を開催しているのだ。

 

「若者の酒離れ」や「日本酒離れ」という言葉が横行して久しいが、日本酒会を行うことで日本酒の良さを色々な人に知ってもらい、このご時世の流れに少しでも棹さすことができれば幸いだと私は思っている。

最後になるが、今回は私が好きな日本酒のつまみを貼っておいた。興味がある方は是非見てみて欲しい。

それではまた。

 

e-hiroya 焼あじ 1kg 業務用 チャック袋入

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なとり ジャストパックさきいか 18g×10袋

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